2013-04-01

パンク・ロック・ウィーク

3月もあっというまでしたね。
そのつど書き記すべきなのですが
ずぼらなオイラ。
まとめての感想とあいなりました。
10日
3/10(日) 下北沢THREE
[BEAT GOES ON!]

■出演■

THEノウ
RANGSTEEN
TRIO
CARCRASH
MANDES
FAMOUS PAINTERS (京都)
CARCRASHはドラムに刀君が加入ただでさへワイルドな
バンドサウンドが更に加速するというミラクル。
ノウは正直よくわからないバンドのひとつだったのですが
奥さんにリハでダメ出しをされたからか(笑)ビビッときました。
本当の話です。
TRIO,RANGSTEENは圧巻。
京都からのFAMOUS PAINTERSは観てみたかったバンドの
ひとつ。
バキバキのベース。観れて良かった。

イベントの趣旨が熱いだけに今後の展開に期待したいです。

と、いうものの最高なパンク・サウンドと仲間達に再会できた
それだけで十分。

20日
お詫び オハヨウ・マウンテン・ロードのレコ発イベントでした
会社の上司もゲストで参加してました。wilcoのカバーも最高でした・・・・・



個人的には『BREAKfAST』です。
実は念願のライブ。しかしそれは想像した以上に良かった。
SPECTATORの特集で磯部 涼氏の記事を読んで以来
だから・・・

ライブ前に少し会話した、森本さんは、落ち着いた口調で
オマケを色々くれた。「どうぞ」って。

Twitterにも書いたがそこにはパンク・ファンク・ソウルetc全てがあった
本当に。
「VOTE!」が聴けたのも良かった!
ハード・コアが勢いある理由がわかった最高な1日。

31日
今話題のコリアン・タウン新大久保へ初めて足を運ぶ。
余談ではあるが、楽しい街だと思うな。オレは。
海外旅行好きとしては、パスポート無しでいける海外。
まあそういう事が人によっては気に喰わなかったりするのかもしれないけれどさ。

正直中々無いメンツ。今パンクロックに一番必要なのは脱細分化。
だと思う。
良くも悪くもイベントがかぶってしまい、(客足という面では)結局会場は正直淋しい感じがすると思うのは、オイラだけか?
楽しいイベントが沢山あるって事はもちろん良い事だとは思うのだけどね。

めずらしく1番目BLACK&WHITE。
文句なし。サトシックのヴォーカルそしてアクション。70's PUNKに
こだわりつつも現在(いま)の時代のPUNKでしかない。
最高のバンド。
PUNCTUREのカバーも最高!

THE RAYDIOSは先のBLACK&WHITEと同じく
対バンを選ばない。(選んでない様に見える)バンドのひとつ。
強靭なそのサウンドは、いつでもオイラの頭の中を吹き飛ばす。

13th MOONもNANOXもTHE BUBBLESも良かった。
何が?と言うと、先にも書いたが
ひとところにとどまらない
ジャンルにとらわれない。もちろん大枠ではパンク・ロックに違わないが
ハード・コアであれoiであれ70'sであれ
同じ土俵でライブすべきでは無いかと思っているワケで
彼らは少なくともそんな枠にはとらわれない連中だけに、これからもぜひ注目して行きたい。(H)






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