2013-04-17

Wilco @ Zepp Diver City Apr.12

Less Than You Think
Art of Almost
I Might
One Wing
Sunken Treasure
Spiders (kidsmoke)
Impossible Germany
Born Alone
Radio Cure
Sky Blue Sky
Say You Miss Me
Must Be High
Whole Love
Theologians
Heavy Metal Drummer
Dawned On Me
Shot in the Arm
Hummingbird
..
California Stars
Late Greats
I'm the Man Who Loves You
Monday


サイコーだった!
サイコーだったけど、本音をいうと、
「Misunderstood」だって、「Via Chicago」だって聴きたかったし、
ほかの日にはやっているのを知ったりすると、余計にがっかりしたけど、
それが今のWilcoの魅力のひとつだったりするのだ。
どのアルバムからでも、聴きたい曲がある。
それでも、
ジェフの笑顔が、音響の横あたりからみていても、わかったり、
まわりのみんなもやっぱり、笑顔だったりで、
今日が最高だ!と思うのだ。
いや、ホントに最高だった!
(アンコールの「California Stars」はビックリした!)

Wilcoばかり、こんなに人気があるのが不思議、だとか、
同じような音を出すバンドは、ほかにもいっぱいいるのに、とか
そういう意見もよく聞くし、よくわかるけど、
たぶん、
バンドのメンバーが変わっていったり、レーベルが移ったり、
Wilcoにいろいろなドラマがあった間に、
わたしたちも歳をとり、
新しい音楽を知り、好みの音が変わり、
人生のうつりかわりがあって、
それでも、今、こうやって聴き続けているから好きなんだと思う。
メンバーがそれぞれ、別の活動をしていて、
みんなそれぞれが、個性あるミュージシャンでありながら、
Wilcoのときにしか出さない音を出している。
(それはあたりまえなことかもしれないけれど)

だからやっぱり、好きなのだ。




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