2019-08-29

最近の俺 2019/08/29

本当は『波』が読みたかったんだ。

数日前SNSの投稿で見かけた
タモリさんが書いた『スタン・ゲッツ 音楽を生きる』の書評が
読みたかった。

仕事柄、書店に足を運ばない日は週末位だ
下手したら、週末だって飲み屋に行く前に書店には、足を運ぶ。

なので、例の投稿を見て以来
毎日、書店のレジ前や、出版社の広報誌コーナーをくまなくチェックした。
それでも『波』はなかった。
「知ったのが、遅すぎたのかもしれない」
「SNSの拡散力のせいか」などと自分を慰めた。

しかし広報誌は『波』だけでは無い。
朝日新聞出版『一冊の本』や講談社『本』
数年前になくなってしまった大修館書店『辞書のほん』
実は、各社毎月内容の濃ゆい冊子を発行していて
手に入れないのは、もったいないほど。

で、今回は筑摩書房『ちくま』2019/9 No.582を手に入れ帰宅。

ペラペラ眺めてみると
ブレイディみかこ のコラムページが。

ブレイディみかこ

正直最近一番嫉妬してしまう書き手の一人。
良く奥さんに、なんであなたが嫉妬するのさ?と
言われるが興味のある分野で、才能がある人を見て
嫉妬しない人の方がどうかしていると俺は思っている。

悔しく無いか?俺だけか?

ああ脱線。

実はこれ俺流の褒め言葉なんだ。

特に彼女の文章は、裏も表もない、誰にでも手を差し伸べてる感じ。
手は差し伸べてないかもしれないけど、誰しもを同等に表現・批評する感じ
本当にどうしようもない状況の中にいながらも
ダメなものは、ダメなままで
でも『世界は美しい』のかも?と思えてしまうところ。

話題の新刊も読んで見たいと思っていた。
今回のコラムも22回目らしい。

なんだかんだ言いながら来月も『ちくま』を手に入れて悶絶するのだろう。

俺はそういう奴さ。

※本文中は、敬称略させていただきました。偉そうにすみません。







2019-07-15

ゆきてかえらず

音楽評論家でありライターの長谷川博一さんがお亡くなりになられたとの事。
ここ数年は、ご病気を患われていた様で、あまりに早いその訃報に驚きを隠せません。

きっかけは、20歳位の頃バイトしていたCD店の社員のSさんだった。
(しょうもない話ですが)当時の自分が勝手に、他の先輩・同僚バイトに音楽知識や学歴を引け目に感じ、ひねくれていた事が多分バレていたのかも。
Sさんには、随分気にかけてもらったと思う。
今の様になんでもかんでもアルバムが再発されたり
輸入盤が手に入る時代では無かった時に
「Dexy's Midnight Runnersは2ndも良いけど1stだぞ」とか
「『Pet Sounds』再発されるから、それは買うといいぞ」とか
決めゼリフは「きっと池田も好きだぞ」

そんなSさんからの推薦もあり
出会ったバンドのひとつに山口洋率いるヒートウェイヴがあった。
正直バンド名がちょっとなぁと敬遠していたと思う。
しかし、一度のめり込んでしまった僕の中で『ヒートウェイヴ』という音楽・言葉その他全てが爆発してしまった。
何度もライブに通った。
Sさんとも数回ライブにご一緒させて頂いた。

そんなある日「今度ライターの方と酒飲みに行くけど一緒に行かないか?」と
Sさんからお誘いを受けた。
「その方もヒートウエイヴのファンだし、ロックのライターをされてる方だから」
「きっと池田とも話があうぞ」

そして紹介して頂いたのが長谷川博一さんだった。
ヒートウエイヴの事はもちろん佐野元春についてや、長谷川さんが上梓された『Mr.OUTSIDEーわたしがロックをえがく時』について
後に上梓される予定の『きれいな歌に会いにゆく』のさわりなど
刺激的な話を、たくさん教えてくれた。
すっかり良い気分になられたのか、最後は女子プロレスラーの(たくましさ・存在・プロレスに向き合う姿の)美しさを力説されていたのが忘れられない思い出だ。

そんなご縁もあり
その後も、数度三人でライブやお食事に、
更には、ヒートウエイヴの山口洋さんにもご紹介頂いたりした。

自分が、バイトを辞め、違う会社に移ってしまって以降
Sさんにも長谷川さんにもお会いする機会はなくなってしまいましたが
当時の事は、本当に素晴らしい思い出です。

『ミュージック・マガジン』2011年5月号の
「Points of View」というコラムページは
長谷川さんとは、どういう考えの方かを知る事ができ
且つ、手に入れやすいと思いますので機会があればご一読をお勧めいたします。

「なんだ言うほど知り合いでもないじゃないか」
そうなんです。
それでも20歳の頃、このお二方そしてヒートウエイヴに受けた影響は
47歳になった今でも音楽を聴いたり、何か書いてみよう、伝えてみようと言う
欲求・探求の気持ちを忘れない半永久的なガソリンを給油して頂けたと
心から感謝しております。

長谷川博一さん
心よりご冥福をお祈りいたします。

『悲しみは人に告げず
この胸にしまっておけるなら
橋を渡り河を越え
永遠の旅人よ
想いは
ゆきてかえらず』

ヒートウエイヴ/ゆきてかえらず


2019-05-26

アルバイト


今日はアルバイトに行ってきました。
『もう二度と行くか!』と唾を吐いた某倉庫街駅へ。
先日までお世話になっていた居酒屋さん
色々あって離れることに。
正直やめる必要なかったかもなぁ
惜しいことしたなぁ
って思うこともなくはありませんが。。。。

しかし

私は無職の老いぼれではありません。
しっかり日中は営業職という肩書きで
あくせく都内中心に汗しております。

でも

もう少しだけ稼ぎがあるといいなぁ。。。
実際、居酒屋さんのバイト代で
結構いや大変助かっていました。

どうして一月頑張って働いているのに
お金が足りないのだ
国民保険は仕方ないとして
国民年金とかもう辛すぎ〜

まあ飲み過ぎ?って話もなくはないですが・・・

しかし

以前は、派遣の倉庫なんて
人間社会の最底辺な感じでした

初めて行った現場、仕事仲間、仕事内容
コミュニケーションを取らないと
先に進めないわけです。
しかし「すみません、次の手順を教えてください」と
質問しても「あー・うー」とか
「別にいいんじゃねー」みたいな
明らかに手抜きというか、働きたくないオーラというかが
モワモワと。。。。。。。

しかし最近の現場は、どなたに質問しても
丁寧に返答していただけたりして。
最底辺と思っていたのは、僕だけかもしれません。
以前はコミュニケーション取るのが面倒臭い
働きたくないと心底思っていた人々の吹き溜まりだったイメージ。
だからこそ『もうここへは二度と来たくない』と思っていました。

週一くらいなら良いのかな?
今はそう思えるようになりました。




2019-05-06

最近のオレ 2019/01/21~1/27

GW最終日。
休むのが下手くそ。
でもそれなりに、それなりに楽しく。のんびり過ごせた。

2019/01/21

幼馴染のバースデイ。
10年以上会ってはいないが、この日だけはメール。
以前は電話したりしていた。
正直ちょっと恥ずかしくなったのかもな。

2019/01/22

営業活動からのバイト。

2019/01/23
2019/01/24

特記事項なし。

2019/01/25

朝から歯医者。
夜はバイト。7名様ご宴会。

2019/01/26

自宅待機

2019/01/27

実は、前述の幼馴染から
久しぶりに会おうと、年末より連絡を取り合っていた。
それがこの日。
期待と不安が半分半分。
すっぽかそうかなとか思ったり。
とか思っていたのは、最初だけ。
会うなりタイムスリップしちゃう俺。
変わったような変わってないような?

でも緊張してたんだろう。
わりと早めの電車に乗ったのに
なぜか津田沼駅にて、最終電車で目覚める。。。。。。。

タクシー代4600円なり。

2019-03-14

今日のランチ問題 『こづち』

普段はお弁当持参なのですが
都合により弁当なしの曜日があります。
特に休み明けの月曜日と
奥さんのスケジュールの関係で木曜日。
まあ、毎回ってわけではないのですが、その日は楽しみであったり、なかったり。

出勤時は、ラーメン食べようとか、いやカレーっしょ!
なんて色々考えているのですが
わたくし実は、優柔不断且つ、仕事がひと段落してからにしよう病に、犯されており
夕方まで特に昼食らしきものを取らずに過ごすことが
ひじょうに多いのです。

地元駅で、そばでも食べれば。。とか
で、結局食べない
家に着く頃フラフラでビール飲むみたいな。。。

お弁当も食べる場所が制限されたり
地下鉄のホーム、そこのベンチで食べたりすることが
天候やスケジュール、タイミングによってはあり
せっかくのおにぎりが、台無しになってしまう時も
実はなきにしもあらず。

しかし自分の優柔不断がゆえに
時折ランチ難民になってしまうと
やっぱり大切なのね、お弁当。と思うのです。

そこで今日は気合を入れ昼食に挑んだわけです。

恵比寿駅周辺をトボトボ徘徊
いい感じの店構え。
お!
と思いましたが、結構な行列。
何分も並んでまで、、、と言うのも
わたしがランチ難民に陥る理由のひとつです。

そのお店を諦め再びトボトボ

ああ、もう今日もメシ食わないでいいか・・・
と思いかけたとき

先ほどのお店の前に。
よく見ると、行列はあるものの
人が全て入れ替わっている!

そう

どうやら回転が早いらしい。
と、いうことで本日は『こづち』にて
日替定食「ミソ風味 チキンカツ定食」500円!

思った通り、待つことなく店内へ
常連さんも多いようす。「今日は何にしますか?」と聞かれるかた
聞かれるのかな?と待っていたけど聞かれなそうだったので

『孤独のグルメ』にもあったように
一発で注文が通るように気合を入れて
『すみません。自分も日替わりいただけますか?』と注文。

日替わりは待つことなく
サーブされ、後からライスと味噌汁が。
ガツガツ食べてる皆様より、若干胃袋小さめのわたしには
少し多めのライスと、ザ・味噌汁な味噌汁
チキンカツも、その名の通りほんのり味噌味。

いや〜 大満足!

余談ですが、入店時感じたのは、多くの方がチャーハンを頼んでいた印象。
厨房内を、テキパキ動くみなさんも
見ていて気持ちがよく
これから恵比寿で昼食を取る際はここが第一候補に決定です。

ごちそうさまでした!








2019-03-10

最近のオレ 2019/01/14~01/20

2019/01/14

特記事項なし

2019/01/15

豊洲〜新浦安〜西船橋
からのバイト。
誰か褒めてくれ。

2019/01/16

早朝(と言っても10時ですが)から、歯医者。
秋葉原〜人形町営業後
本社にて定例会。

2019/01/17

船橋〜恵比寿〜六本木〜御茶ノ水
頑張ったと思う。


2019/01/18

横浜行くつもりが
ヒヨってしまう。
有楽町〜日暮里方面へ
からのバイト。

2019/01/19
2019/01/20

何かあったかもしれないが
手帳に記載なし。

この週はさして事件はなし。

(H)

2019-03-03

君は『シングストリート』を観たか?

1番好きな映画は『ダイハード』特にシリーズの1作目。
無骨な主人公が、若干無理矢理にテロに巻き込まれ、且つたった一人で制圧、生還するさまは、誰しもが否が応でも、心を鷲掴みされたはず。

それもこの映画を見るまでは。。なのですが。

まあまあ今更なんですが。
その映画は『シングストリート』

舞台はダブリン。
親の都合で、本来行くはずのなかった、ワイルドな高校へ入学することになってしまった主人公コナー。
そして彼が一目惚れ?してしまったヒロイン、ラフィーナを軸に物語は進行します。

前評判をきく限りでは、
なんというか、バンド活動に憧れた少年のサクセスとまではいかないもののそういったストーリーと認識しておりましたし。
ネットでの扱いも(ネタバレ回避の姿勢もあり)やれサウンドトラックが良いとか、時代背景に共感とかそんな感じだったと記憶してます。





これ

夢破れた(俺みたいな)バンドマンにこそ観て欲しい1作です。

レビューやなんかで目にしてると思いますが
この作品主人公コナーに対して
いちいち意見する男

そう
兄のブレンダンの存在が(言わずもがな)非常に大きい。

迷ったり、調子に乗った主人公コナーに対し
愛を持って(本来は個人的なエゴだったかもしれない)音楽との付き合い方を
指南する彼。
若い子とは別に、おっさんたちはきっと彼の一挙手一投足に共感していたはず。

俺だってオリジナル曲作ったよ
俺だってバンド組んでたよ
俺だって・・・・・・・・・・・・

『ボヘミアン・ラプソディー』も涙が止まらないと聞きます。
では『シングストリート』は?

本当は主人公コナーでありたかったが
いつしか指南役の兄ブレンダンに

思いつつ
何にも
誰にもなれなかった
全てのバンドマンにこの映画をお勧めいたします。

え?

今さら?

うるさいよ!

(H)