2019-03-14

今日のランチ問題 『こづち』

普段はお弁当持参なのですが
都合により弁当なしの曜日があります。
特に休み明けの月曜日と
奥さんのスケジュールの関係で木曜日。
まあ、毎回ってわけではないのですが、その日は楽しみであったり、なかったり。

出勤時は、ラーメン食べようとか、いやカレーっしょ!
なんて色々考えているのですが
わたくし実は、優柔不断且つ、仕事がひと段落してからにしよう病に、犯されており
夕方まで特に昼食らしきものを取らずに過ごすことが
ひじょうに多いのです。

地元駅で、そばでも食べれば。。とか
で、結局食べない
家に着く頃フラフラでビール飲むみたいな。。。

お弁当も食べる場所が制限されたり
地下鉄のホーム、そこのベンチで食べたりすることが
天候やスケジュール、タイミングによってはあり
せっかくのおにぎりが、台無しになってしまう時も
実はなきにしもあらず。

しかし自分の優柔不断がゆえに
時折ランチ難民になってしまうと
やっぱり大切なのね、お弁当。と思うのです。

そこで今日は気合を入れ昼食に挑んだわけです。

恵比寿駅周辺をトボトボ徘徊
いい感じの店構え。
お!
と思いましたが、結構な行列。
何分も並んでまで、、、と言うのも
わたしがランチ難民に陥る理由のひとつです。

そのお店を諦め再びトボトボ

ああ、もう今日もメシ食わないでいいか・・・
と思いかけたとき

先ほどのお店の前に。
よく見ると、行列はあるものの
人が全て入れ替わっている!

そう

どうやら回転が早いらしい。
と、いうことで本日は『こづち』にて
日替定食「ミソ風味 チキンカツ定食」500円!

思った通り、待つことなく店内へ
常連さんも多いようす。「今日は何にしますか?」と聞かれるかた
聞かれるのかな?と待っていたけど聞かれなそうだったので

『孤独のグルメ』にもあったように
一発で注文が通るように気合を入れて
『すみません。自分も日替わりいただけますか?』と注文。

日替わりは待つことなく
サーブされ、後からライスと味噌汁が。
ガツガツ食べてる皆様より、若干胃袋小さめのわたしには
少し多めのライスと、ザ・味噌汁な味噌汁
チキンカツも、その名の通りほんのり味噌味。

いや〜 大満足!

余談ですが、入店時感じたのは、多くの方がチャーハンを頼んでいた印象。
厨房内を、テキパキ動くみなさんも
見ていて気持ちがよく
これから恵比寿で昼食を取る際はここが第一候補に決定です。

ごちそうさまでした!








2019-03-10

最近のオレ 2019/01/14~01/20

2019/01/14

特記事項なし

2019/01/15

豊洲〜新浦安〜西船橋
からのバイト。
誰か褒めてくれ。

2019/01/16

早朝(と言っても10時ですが)から、歯医者。
秋葉原〜人形町営業後
本社にて定例会。

2019/01/17

船橋〜恵比寿〜六本木〜御茶ノ水
頑張ったと思う。


2019/01/18

横浜行くつもりが
ヒヨってしまう。
有楽町〜日暮里方面へ
からのバイト。

2019/01/19
2019/01/20

何かあったかもしれないが
手帳に記載なし。

この週はさして事件はなし。

(H)

2019-03-03

君は『シングストリート』を観たか?

1番好きな映画は『ダイハード』特にシリーズの1作目。
無骨な主人公が、若干無理矢理にテロに巻き込まれ、且つたった一人で制圧、生還するさまは、誰しもが否が応でも、心を鷲掴みされたはず。

それもこの映画を見るまでは。。なのですが。

まあまあ今更なんですが。
その映画は『シングストリート』

舞台はダブリン。
親の都合で、本来行くはずのなかった、ワイルドな高校へ入学することになってしまった主人公コナー。
そして彼が一目惚れ?してしまったヒロイン、ラフィーナを軸に物語は進行します。

前評判をきく限りでは、
なんというか、バンド活動に憧れた少年のサクセスとまではいかないもののそういったストーリーと認識しておりましたし。
ネットでの扱いも(ネタバレ回避の姿勢もあり)やれサウンドトラックが良いとか、時代背景に共感とかそんな感じだったと記憶してます。





これ

夢破れた(俺みたいな)バンドマンにこそ観て欲しい1作です。

レビューやなんかで目にしてると思いますが
この作品主人公コナーに対して
いちいち意見する男

そう
兄のブレンダンの存在が(言わずもがな)非常に大きい。

迷ったり、調子に乗った主人公コナーに対し
愛を持って(本来は個人的なエゴだったかもしれない)音楽との付き合い方を
指南する彼。
若い子とは別に、おっさんたちはきっと彼の一挙手一投足に共感していたはず。

俺だってオリジナル曲作ったよ
俺だってバンド組んでたよ
俺だって・・・・・・・・・・・・

『ボヘミアン・ラプソディー』も涙が止まらないと聞きます。
では『シングストリート』は?

本当は主人公コナーでありたかったが
いつしか指南役の兄ブレンダンに

思いつつ
何にも
誰にもなれなかった
全てのバンドマンにこの映画をお勧めいたします。

え?

今さら?

うるさいよ!

(H)