2018-07-19

Classics Recordsからあれこれ ① ~旧 俺の棚からひとつかみ ⑤〜

The Lemonheadsが好きだ。

イヴァンのソングライティング・センスはもちろんルックスや声質まで。

しかし、それ以上にそのバンドを好きになる

センスというかピースというか

PVや幸運にも見ることのできた来日ライブ。

そして当時ベースのNic Daltonはさらに僕を引きつけた!。

ベースをゴリゴリとコード・ストロークし

終始ニコニコしていた彼。実はオーストラリアを代表するような

インディー・レーベルの主で且つGodstarなるバンドで活動していたと

『米国音楽』Vol.3にて知る。

ずっとThe Lemonheadsのメンバーではなかったんだなあと知り。

少し残念な気持ちもあったが

あとを追うようにこのシングルを聴いた。

そこには、この要素がなかったら

あの大名盤もなかったかもな?

と思わせるセンスと

あと付けながら、ジョナサン・リッチマンやリンゴ・スターを彷彿させる

ルックスとキャラクター!

これはもう『好きにならずにいられない』

未だにその熱は治りませんよ!





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