2014-08-11

ハロー!フロム 本八幡!その①

 毎度の事ではありますが、思いつきで僕の住む街についてのあれやこれやを書いてみたいと思います。
良い街にはその街を紹介するZineがある!ってお洒落な雑誌に書いてあったので
出来たらZineにまとめて見ようかな・・・・。

栄えある第一回目は・・・
じゃーん!
白井書店さんです!

先日伺った時は台風が来る前で雨天使用になっておりましたが
本来は表にもバーゲン品がどっちゃり並べてあります。
場所はJR「本八幡」駅から徒歩でゆうに小1時間(笑)
京成線「京成八幡」からでも30分位はかかると思います。
正直ここで店出して成立するのかな?と僕も半信半疑でしたが
僕が本八幡に来る随分前から営業されているようですから大丈夫なんでしょう!
店内ですが通路が3つあり入り口正面はコミック
真ん中は文庫を中心とした小説や単行本一番はじが雑誌やテーマ別単行本。
手前の2つの通路は明るくカラッとしているのですが
奥の通路は通常電気もついてません。しかし足下にはレコードやパンフ
棚の上にはガンプラなどがギュウギュウに・・・・。
もちろんぼくは奥の通路に直行します。すると店長さんがこそっと電気を付けてくれる仕組みになっております。
冷房もおそらく暖房もない店内。もちろん先日は汗だらだらながしながら
ほぼ数年間だれもさわっていないであろうレコードと古雑誌を片っ端からチェックしてきたのですが、ホコリですぐに指先が汚れていきます。
でもそんな時ほどワクワクしてくるものです。もしかして凄いレコードが・・・なんて
気分はノーザンソウルを掘りにアメリカの田舎町までいったディガーの気分です。
そして汗まみれになって当てた金脈!
 和物レア・グルーブの名盤「祭りばやしが聞こえる」とか・・・・・
音楽雑誌『guts』!フォークもロックも歌謡曲もコード譜中心ですが、昔の雑誌は勢いがあって面白いです。
もちろん大手中古レコード店もよいのですが、以前はふらっと立ち寄った古本屋さんに欲しいレコードや本がしかも(自分にとっては)破格で手に入れられたり出来た
のんびりした時代が、好きだったので今でも地味に旅先や出張先では
なるべく有名でない町の古本屋さんを探す事にしております。

そんなお店がある本八幡大好きです!
(H)




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