やばい。
頓挫するとこだった。
と言いつつも、下書きノートが見当たらない!
俺の渋谷系の一枚。
横浜のHMVにバイトで入ったとき
真っ先に着任したのがワールド/サントラ部門。
なんのこっちゃ。
正直な第一印象。
こちとら当時盛り上がりを見せていたUKインディーを扱いたくて仕方なかったのに・・
が。しかしこの時レゲエの面白さを知ったり、ジャッキー・チェンと読めそうな綴りで
ジャッキー・チュンと読むアーティストがいることを知れて
とてもためになった思い出。
渋谷系なるものの胎動期。
サントラのCDを買う方がいるなんて、思いもしなかった。
歌い手がて、語り手がいて初めて成立するのがRockと思っていた。
したら
なんの
売れる。売れる。
フリッパーズギターのサンプリングした『セソ・マット』効果も少なくはないかも知れな
いが。
というわけではないが個人的にこの1枚。
あまりにも切なく。
あまりにも悲しい。
そしてあまりにもエロティックな名作のサウンドトラック盤。
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